デイナイトカメラ
メリット
人間の目では暗いと感じる程度の明るさでも、カラーで撮影されます。また夜間月明かり程度あれば、白黒にはなりますが、新たにライト設備をしなくても撮影が可能です。
デメリット
ナイトモード状態で、センサーライトなどで突然明るくなると、コンマ何秒から２、３秒画面が白くなり、人物等の撮影が出来ず、被写体が通り過ぎてしまうことがあります。これも、ライトの角度により、１秒以内で収まる場合と、収まらない場合がありますが、ナイトモードをＯＦＦにすることも選択できます。
設置する場所の状況と被写体の動きを考慮した設計が必要です。
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赤外線付衝撃型ドームカメラ
通常のドームカメラなどよりは、ガラス面やボディーは強化されています。
ただし自分で、バットで殴ってみたりはしたことがないので、一度壊れたカメラで試してみたいと思っています。
これは悪戯の多そうな学校様などにお勧めしています。夜間真っ暗でも赤外線照射により被写体を映し出します。ただし白黒映像となり目も光って写ります。
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スピードドームカメラと放送用スピーカー
特注ポールを製作し、スピードドームカメラとスピーカーを組み合わせました。このスピードドームカメラは、倍率２６倍ですが、これだけで結構遠い処まで監視が可能となります。また自動巡回システムにより、ユーザーが操作した通りに決めた場所を巡回します。
つまりズームしたところはズームし広角にしたところは広角にしてゆっくり旋回したところはゆっくりとユーザーが操作したことをそのままトレースします。
またセンサーなどで異常信号が入るとその信号の番号により、そのセンサーの働いた処へ、カメラが自動的に動き、ズームもピンとも合わせます。結構使ってみると優れモノです。価格も昔から考えるとこの価格でと思ってしまいますし、回転速度も速く、見ていると酔ってしまいそうです。
このスピードドームカメラにスピーカーを組み合わせ、警告などを流せるようにしています。またお昼の放送やチャイムなどにも使用できます。
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監視カメラ＋照度リレーによるセンサーライト点灯
監視カメラに市販のセンサーライトを組み合わせています。しかしセンサーライトがまだ明るく感じる状態で、動作してしまい、調整範囲ではうまく行きませんでした、そこで、さらに暗くならないと動作しないように、照度リレーを追加しました。これにより５ルクスを下回らないと点灯しないように工夫しました。
ただし照度リレーをうまくつけないと、えらいことになりますので、ご注意ください。
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カメラスピードドームカメラ
＋双方向放送による 教育用システム
ある学校様の御依頼でシステムを組みました。
模擬診察室７か所にドームカメラを２台ずつ設置、そしてマイクをベット頭上とベット脇そして、医者役用にタイピン型ワイヤレスをそしてモニター教室からの指示用にスピーカーを設置。
写真は、モニター用教室のものですが、大型テレビに映したい映像を、そして、もう一台のカメラ映像は、小型モニターに。カメラリモコンを操作する方は、診察の様子をどちらのカメラで捉えたほうが良いか考えながら、ズームしたり広角にしたりしながらカメラを切り替えます。ちょっとしたプロヂューサー感覚でしょうか！！！。このドームカメラで鍼灸用の針を映し出すことが出来ました。
写真の上側に音声ミキサーが写っていますが、模擬診察室の各マイクを調整し一番効きやすい状態に調整します。
また、写真では分かりませんが、放送局などで使う、オンエア用のスライドボリュームコントローラーがあり、これを上げることで、モニター教室から模擬診察室のスピーカーに指示を出せるようになっています。
ここの特徴は１教室にこのようなモニターシステムが７セット在り1グループ８人の構成となりますので、５６人が診察室とモニター室間での話に加わることです。この為、全員がマイク付ヘッドホンを付けてグループ内の会話を行うと同時に診察室との会話も行うこととなります。また先生卓では、その７グループすべての会話や映像モニターが可能になっていることです。
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