今までＰＨＳを導入しようとすると、ナースコールシステム＋ＰＨＳ（電話設備）の交換が必要となりました。このナースコールシステムは、電話設備にナースコールシステムをドッキングすることで、機器費を１／２〜１／３に低減いたしました。さらに、スマートホンを内線として接続し、ＰＨＳと同様に居室からの呼出しを受けることが可能になりました。
スマートホンはキャリアとの契約が有ってもまた無くても、接続可能です。買い替えて未使用になったスマホや、低価格のスマホなどを購入頂ければ接続することが可能です。施設内のＬＡＮ設備に無線アクセスポイントを設置することで、既設のネットワーク利用が出来、低価格で、ＩＰ化された内線携帯電話の構築が出来ます。
このＩＰ化ナースコールシステムには、メリットもあればデメリットもありますが、基本的な機能は抑え，さらに電話設備だからこそ低価格が可能となった部分も多く、主装置のソフトバージョンアップにより、ユーザー要望機能が追加しやすくなっています。

１．　ナースコールシステムが老朽化しても高額で新規交換をためらっている方
２．　これから開業・開園される方で、設備費を抑えたい方
３．　見積りをとってみたがＰＨＳ設備をあきらめてしまった方
４．　スマホをナースコールシステム用の携帯内線に利用したい
５．　今後　患者様や入居者の方々のネットワーク用ＬＡＮ構築や院内ＩＰ化を
お考えの方　
６．　ベット位置が変わって呼出しボタンのコードが届かづ不便な方
　　　電池レス無線呼び出しボタンで部屋の何処でも持ち運び、 防水タイプで、
　　　お風呂でもトイレでも安心して使え電池交換が無いので、手間いらづ。

　
ナースコール　＋　ＰＨＳ・スマホ　＋　電話　＝　３つの機能で低価格
もう一度ご検討いただける価格となっております。

2015/05/28
呼出しボタンの無線化・デモ機入荷
室内でベットの位置が変わっても、電池レス無線型呼出しボタンで、レイアウトフリー


2015/01/27
スマホ内線デモ
自社デモ機にスマホも加わり、スマホ内線のデモンストレーションも行います。
導入お考えの方ご連絡ください。

2014/07/22
自社デモ機による、デモンストレーションを開始

2013/08/06
追っかけ転送
夜間のスタッフ不在時の転送が３か所まで可能。１か所目が話中でも、２か所目、３か所目へ順次転送します。

収容回線増設
最大９６回線が１６８回線まで収容可能となりました。
今まで大型案件は２システムが必要で割高になっていましたが、１システムに収まるようになります。