メリット |
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1.機器費が断然安い |
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今までの省線型ナースコールと比べると 機器費が約1/2〜1/3と驚異的な低価格を実現 |
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2.多機能電話から応答出来ます。 |
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ナースコールで呼出を行うと、今までのナースコールは、親機または表示ボード+PHSが鳴動しましたが、このナースコールは、多機能電話+デジタルコードレスorPHSが鳴動します。表示は部屋番号+入居者名となります。
表示ボードは1台で数十万円以上しますが、多機能電話は1台4万円強と低価格です。 |
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3.スマホを使って楽々手ぶら通話 |
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パソコンの使用を希望される入居者の方も増加していくと思います。全室にLANを設備するには費用も掛かることから無線アクセスポイント(AP)の設備をされると思います。このAPの設備をナースコールの呼出携帯内線として使用しては如何でしょうか?
スマホはキャリアによる通話契約もWifiでのデータ通信契約も必要ありません。Wifiの機能があればAPに接続出来ますので、買い替えなどで不要になったスマホを復活して,
又は既設で使用しているスマホにソフトをインストールすることで、使用可能になります。
また近年のスマホはブルートゥース(Bluetooth)により無線イヤホンも使用可能になります。両手を使用しながら通話したい方など、楽々手ぶら通話が可能になります。
PHS設備を構築するより低価格で無線携帯内線を構築可能です。一度施設内ネットワークの設計と共にスマホを考えてみては如何でしょうか!!!
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4.色々な所の多機能電話から応答出来ます。(大型表示パネル不要) |
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ナースコールの呼出時、多機能電話+デジタルコードレスorPHS・スマホが鳴動しますが、多機能電話もデジタルコードレスorPHS・スマホも1台ではなく、数台を同時に呼出可能で、スタッフルーム+寮母室+仮眠室などスタップが居そうな場所を鳴動することで、日中デジタルコードレスorPHS・スマホを持歩く必要が無くなります。
そして夜間介護者が少ない場合にのみデジタルコードレスorPHS・スマホを持ち歩くことで、日中使用して夜間に充電不足で「デジタルコードレスorPHS・スマホの電池切れ」などもなくなります。 |
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5.昼・夜で鳴動電話を変更可能(マルチコール) |
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ナースコールの呼出時、昼間はスタッフルームの多機能電話を1台のみ鳴動、夜間はPHS・スマホ+スタッフルーム+寮母長室+仮眠室など数台を鳴動など、多機能電話に「マルチコール切替ボタン」をソフト設定することで、ボタン1つで簡単に切り替えが可能です。 |
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6.大型表示パネルで遠くからでも見やすく表示 |
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スタッフルーム横の共同生活空間や談話室に大型表示パネルを設置することで、ナースコールの呼出により、多機能電話が鳴動した時、多機能電話の設置場所まで行かなくても大型表示パネルを確認することで、呼出居室が分かります。表示パネルには部屋番号表示タイプと部屋番号+名前表示があります。
またナースコールの呼出時、大型表示パネルで確認後PHS・スマホや多機能電話に応答することなく、居室へ向かうことができます。(予め設定された時間20−180秒鳴動し止まります。)
<左写真は数字のみ 右写真は漢字表示タイプ> |
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7.廊下灯が設置出来ます。 |
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廊下灯び復旧ボタンを設置することで、ナースコールの呼出時、廊下灯を目標に居室に向かうことが可能です。
多機能電話やデジタルコードレスorPHS・スマホで応答通話が終了すると廊下灯が消灯します。
ソフト設定により、応答後もコールした部屋の復旧を押下しない限り消灯出来ない設定も可能です。呼出しに応答しないまま、復旧ボタンを押すことで、消灯することも可能です。 |
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8.外線の発着信が出来ます。 |
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もともとが電話交換機として開発された製品ですので、PHS・スマホからも、多機能電話からでも外線への発着信が可能です。夜間PHS・スマホに外線が着信できるように、夜間着信を設定すると、事務所に人がいなくても、着信が可能となります。また多機能電話でも同じように、昼間は事務所で鳴動し、夜間切替を行ったときのみ事務所+スタッフルームや寮母長室を鳴動することが可能です。
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9.長距離デジタルコードレス 又は PHS・スマホで全エリアをカバー |
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デジタルコードレス親機又はPHS又は無線アクセスポイント(AP)のアンテナを建物各所に配置することで、施設全体で受信することが可能となります。(設置時に調査が必要となります)
デジタルコードレス親機は、アンテナ1台毎に通話路が1チャンネルで、多機能電話の回路を使用するため低価格で設備を構築することが出来ます。PHSでは、アンテナ1台毎に通話路3チャネルが使用できます。また無線アクセスポイントでは6台程度の接続が出来、ネットワーク(LAN)環境が整っているところでは新たなPHS設備は不要となり低価格で携帯内線設備を構築できます。
<左側写真はPHSアンテナ) 右側写真は無線アクセスポイント(AP)> |
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10.漢字表示でらくらく確認(防水タイプも有ります) |
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トイレや浴室からの呼出には、デジタルコードレス親機orPHSや多機能電話側に、「2F北側トイレ」などの表示をすることが可能です。防水タイプも同様に、部屋番号と、入居者氏名を漢字表示出来ます。
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11.玄関や搬入口のドアホンに応答 ドア解錠も可能
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玄関や搬入口など施設出入口に設置されたインターホンの呼び出しに多機能電話やPHSで応答が可能です。また多機能電話に解錠ボタンを割付、ドアの解錠をすることもできます。またネットワークカメラやカメラドアホンなどの画像を、大型LCD多機能電話などに表示させ、外来者の確認後解錠することも出来ます。この場合数か所の大型LCD多機能電話どれからでも対応が可能です。 |
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12.呼出応答しなくても自動呼出停止(無制限鳴動も可能となりました) |
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ナースコールの呼出時、多機能電話及びPHSの鳴動時間は、予め設定された時間の間鳴動します。(20−180秒or無制限))
これにより、応答せずに呼出居室へ向かうことが可能です。
廊下灯を設置しているときは、廊下灯は点灯のままで復旧ボタンでの消灯か、電話応答により消灯するか選択できます。(埋込型のみ) |
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13.ナースコールから全室一斉放送 |
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居室に設置されたナースコールを使用し、多機能電話やPHS・スマホから食事や催し物の案内を全室にアナウンスすることが可能です。(露出型ナースコールで廊下灯を設置した場合は不可) |
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14.簡単音量調整 |
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多機能電話機の外線着信と内線着信の鳴動音量を別々に変えることが可能です。これにより、ナースコールからの呼出を夜間は小さく昼間は大きく調整することができます。
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15.多機能電話に居室割当て表示 |
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少人数の入居者の施設であれば、多機能電話機にある36の表示ボタンに、居室を割り当てて、ナースコール呼出時の表示用に設定することが出来ます。 |
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16.各種センサー取付 センサーからの呼出しは部屋版+氏名+マットorセンサー等 と表示 |
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離床・起床センサーなどの取り付けが可能です。 |
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17.停電でも大丈夫(標準でバッテリー搭載) |
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落雷などにより停電になりやすい地域でも、停電バッテリーが標準バッテリー15分 大型バッテリー3時間、動作可能です。
バッテリーの持つ間は停電時でも、ナースコールからの呼出に多機能電話・デジタルコードレスorPHSともに応答することが出来ます。(スマホはUPSなどにより無線アクセスポイントに電源が供給され動作する場合は通話可能)
これにより停電でも居室のナースコールにに放送が可能です。 |
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18.PHS・スマホの呼出タイミングが早い |
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今までのPHS・スマホは、ナースコールの呼出をナースコールの制御装置で受け、その後電話の主装置に呼出情報を伝達するため、1台目のナースコールを呼出すのに4〜6秒程度かかりましたが、本製品は、電話の主装置が直接ナースコールの呼出を受けるため、電話の呼出が始まると同時か1〜3秒程度で呼び出されます。 |
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19.使って安心 防水PHS |
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防水型のPHS及び長距離コードレスの接続が出来ます。(表示は部屋番号+入居者名の漢字+センサー名称等となります)。
施設面積などにより、PHSかコードレスがの検討が必要です
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20.ナースコールからの呼出しを、外出先の電話や携帯に転送(夜間の集中受付窓口転送などにも利用可能) |
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ナースコールからの呼出しを多機能電話の転送ボタンで、決められた携帯や外出先電話、集中受付電話などに転送できます。転送先変更も可能ですので、必要に応じ転送先電話番号を電話機より入力してください。また「おっかけ転送機能」にて、1か所目が話中でも、2か所目、3か所目まで、順次3回呼出しをしていきます。
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21. NEW ナースコール呼出しボタンの無線タイプ(電池レス圧電発電・防水・持ち運び型) |
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今までベットの位置が変わると、呼出しボタンがコード型の為、部屋の天井を這わして反対側へもっていったりと大変でしたが、無線型となって、コードが邪魔になることが無くなりました。また電池も必要ありません。ボタンを押すことで、圧電発電を行うので、電池レスで電池交換不要の手間いらづ。
防水型でペンダントとしてお使いいただけますので、個室の方は首からぶら下げておけば、いつでも呼出し可能です。無線の距離は10mですので、通常の個室内で使用可能です。壁取付金具も有りますので、固定で使用することも可能です。年内には、この呼出しボタンが4個まで、接続できる予定ですので、個室でお風呂とトイレと首からぶら下げてなど、利用用途が膨らみます。
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